最低賃金全国平均で1000円越えへ
7月28日、中央最低賃金審議会は令和5年度の最低賃金改定について答申をまとめました。
それによりますと、39円~41円を引き上げ目安とし全国加重平均は1,002円となります。
これは過去最高の上昇額となり(昨年は31円)、引上げ率に換算すると4.3%となります。
全国平均で1000円を超えるかが注目されていましたが、目安通りに引き上げがされれば到達することになりました。
7月28日、中央最低賃金審議会は令和5年度の最低賃金改定について答申をまとめました。
それによりますと、39円~41円を引き上げ目安とし全国加重平均は1,002円となります。
これは過去最高の上昇額となり(昨年は31円)、引上げ率に換算すると4.3%となります。
全国平均で1000円を超えるかが注目されていましたが、目安通りに引き上げがされれば到達することになりました。